【2026年9月更新】
健康づくりのための運動としておすすめのウォーキング。
思い立ったらすぐに始められる手軽さがありつつも、確かな健康効果が得られるのが魅力です。
とはいえ、「どのくらい歩けばいいの?」「毎日歩かないと意味がないの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、ウォーキングの健康効果や1日の時間・歩数の目安、無理なく続けるためのポイントをご紹介します。
健康づくりの運動ならまずウォーキング!得られる健康効果
ウォーキングは、特別な道具もいらず、買い物やお散歩ついでに始められる、いちばん身近な運動です。
継続して体を動かすことで、たとえば次のような効果が期待できます。
| ✅ 脂肪燃焼効果
✅ 気持ちのリフレッシュや幸せホルモンの増加 ✅ 睡眠の質が向上する ✅ 足腰がしっかりし、体力がつく ✅ 生活習慣病や認知症の予防 |
など、日々の小さな不調が和らぐことも多く、「なんとなく調子がいい」という実感につながりやすいと言われています。
ウォーキングは、運動不足が気になる方でも始めやすい運動です。無理のない範囲で続けることで、心と体の健康づくりにつながります。
詳しい健康効果はこちらの記事でも紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
▶︎参考記事:歩いて健康寿命を延ばそう!ウォーキングで得られる4つの健康効果
ウォーキングの効果がでるまでの時間|何分・何歩が目安?
ウォーキングをするときに気になるのが「どれくらいで効果が実感できるの?」ということ。
ここからは、1日の目安のウォーキング時間や歩数について説明します。
◆1回のウォーキングは何分がいいの?
一般的には「20分以上で脂肪燃焼効果が高まる」と言われることが多いです。
しかしこれは「20分以上歩かないと意味がない」という意味ではありません。
たとえ10分のウォーキングでも精神的なリフレッシュ効果は得られますし、
継続することで、血流がよくなる、生活習慣病の予防などの効果が期待できます。
また最近では、「30分運動すること」と「10分の運動を1日3回する」とでは、
健康効果は変わらないとも言われており、長い時間の運動が苦手な方は、小分けにしてやってみるのもいいかもしれません!
買い物ついでや家事の合間など、短い時間でも、歩くこと自体が大切です。
無理なく続けることが、いちばんの健康づくりにつながりますよ。
◆1日あたりの歩数の目安は「8000歩」|65歳以上は「6000歩」

厚生労働省『健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023』では、
健康づくりのための歩数の目安として、次のように示されています。
【健康づくりのための運動の目安】
| 成人(20〜64歳) | 8,000歩/1日 |
| 65歳以上 | 6,000歩/1日 |
ただし、毎日きっちりこの歩数を達成しなくてもOK。
目安歩数はあくまでも「目標」として、気楽に取り入れてみてくださいね。
◆時間や歩数よりも「継続」が大事!
数字にとらわれすぎると、「今日は20分歩けなかった…」「8,000歩に届かなかった…」と落ち込んでしまい、
続けるのがつらくなってしまいます。
ウォーキングで大切なのは、できる範囲でコツコツ続けること。
実は、続けることで体と心には次のような変化が現れやすくなります。
| 【ウォーキングを続けたときの変化の目安】 | |
| 数日〜1週間 | 気分が落ち着く、よく眠れるなど
「心のリラックス効果」を実感しやすい |
| 1ヶ月程度 | 足が軽くなる・疲れにくくなるなど
「体力の変化」を感じる人もいる |
| 3ヶ月以上 | 体重の変化やお腹まわりのスッキリ感など
「体の変化」が見え始める人もいる |
このように、ウォーキングは積み重ねるほど効果が出る運動です。
たとえ5分でも10分でも、歩けた日は自分をほめてあげてくださいね。
自分のペースで続けることが、健康へのいちばんの近道です。
毎日は逆効果?やりすぎは注意しましょう
自分の体に負担がなければ、毎日のウォーキングはとても良い習慣です。
ただし、なにごともやりすぎは禁物。
次のような「やりすぎサイン」が出ているときは要注意です。
| ▲やりすぎのサイン |
| ☑️ 足が常に重い
☑️ 疲れがとれない ☑️ ひざ・股関節が痛い ☑️ 睡眠の質が下がる |
これらの不調が出ているのに無理にウォーキングを続けた場合、「逆効果」になってしまうかもしれません。
疲労が残る日はしっかり休むことが、ケガの予防にもつながります。
無理せず、自分の体の様子を見ながらウォーキング時間や強度を調整してみてください。
効果が高まる!ウォーキングの正しいやり方
「せっかく歩くなら、もっと効果的にしたい!」という方は、こちらの記事もおすすめです。
▶︎参考記事:効果がアップする!ウォーキングの正しいやり方について解説
姿勢や歩き方を意識することで、より安全に、効率よくウォーキングを続けやすくなりますよ。
まとめ|ウォーキングまずは気軽に始めてみましょう!
ウォーキングは、特別な準備をしなくても始められる、続けやすい健康習慣です。
目標歩数の目安はありますが、数字にこだわりすぎず、自分のペースで続けることがいちばん大切です。
調子の良い日は少し遠回りをして、疲れた日はお休みしても大丈夫。小さな一歩の積み重ねが、心と体の変化へとつながっていきます。
無理なくできる範囲で、今日からウォーキングを取り入れてみませんか?
現場経験のある社内担当者が、スタッフへの取材やアンケート、社内で蓄積された情報などの一次情報をもとに執筆しています。