清掃の仕事をしてよかったこと|60代現役スーパー清掃・男性スタッフの体験談【後編】

  • #インタビュー

前編では、定年後に清掃の仕事を始めたA.M.さんに、

「仕事を始めたきっかけ」や「実際に働いてみて感じた大変さ」について伺いました。

後編では、そこから見えてきた「やりがい」や、仕事を始めたことで生まれた「ポジティブな生活の変化」について語っていただきました!

▶前編はこちらから:清掃の仕事ってきつい?スーパー清掃60代男性スタッフの体験談【前編】

※記事の写真はすべてイメージであり、実際のインタビュー相手とは異なります。

◆ 作業はシンプルだけど、やり終えたあとの“スッキリ感”がある

――清掃の仕事をしていて「やってよかったな」と思える瞬間はありますか?

ありますね。たとえば雨の日の翌日なんかは、床が汚れやすいんですよ。そういう日はちょっと大変なんですけど、全部きれいにできたときは、「あぁ、やってよかったな」って思いますね。

――大変な分、お掃除のやりがいがありますね。

そうなんです。自分の中で「やり切った」と思えた日は、”スッキリ感”というか、達成感がありますね(笑)。

――現場がキレイな状態を保てているのは、A.M.さんのおかげですね!

いやいや(笑)。でも、私が勤務する店舗はオープンして間もない新築なので、きれいな状態を保たなければ、という意識は自然と出てきますね。

◆ 生活リズムが整い、体調管理にも意識が向くように

――仕事を始めてから、生活面での変化はありましたか?

変わりましたね。清掃の仕事を始める前は、良くも悪くも自由に過ごしていたので。

――定年後の“ザ・自由時間”ですね。

そうそう(笑)。

仕事を始めてからは朝7時からの勤務なので、自然と生活リズムを整えるようになりました。

「体調を崩さないように」という体調管理の意識も高くなりましたね。

――それはすごいですね!健康にもよさそうです。

そう思います。

仕事が終わってから家に帰って、10時ごろに朝ごはんを食べながら野球を見るのが、今のささやかな楽しみですね(笑)。

◆ “屋内で体を動かせる仕事”という、ちょうどいい働き方

――清掃の仕事が自分に合ってるなと思う瞬間はありますか?

個人的に、”屋内で体を動かせる仕事”という点が良いなと思っているんです。

私は畑や田んぼを持ってるわけでもないので、家にいると体を動かす機会がなかなかなくて。

「庭の草むしりでもするか」と思っても、夏場は暑くてしんどいしね…。

――わかります…夏の炎天下はつらいです。

そういう意味では、空調が効いている屋内で体を動かせる清掃の仕事は、自分にとってちょうどいいんですよ。

動かないと体がなまるし、かといって無理はしたくない。そのバランスがいい。

――その“ちょうどよさ”が、続けられる秘訣なんですね。

そう思います。

今は、仕事に行く前に早朝ウォーキングもしてるんです。

清掃の仕事を始めて、動く習慣ができたのは本当によかったと思ってます。

◆ これからも“身体が動くうちは、できるかぎり”

――今後も清掃の仕事は続けたいと思っていますか?

はい。身体が動くうちは、無理のない範囲でやりたいなと思ってます。

仕事っていっても短時間ですし、精神的にもそんなにストレスがないので、続けること自体があまり負担に感じないんですよね。

ずっと家にいるより、仕事で身体を動かす方が調子がいいですから(笑)。

◆ 清掃の仕事、迷っている方へメッセージ

――清掃の仕事に興味はあるけれど、「自分にできるかな…」と迷っている方に、一言お願いします!

作業内容自体はそんなに難しくないので、未経験でも心配いらないと思います。最初は手順や道具の使い方を覚える必要はありますが、すぐ慣れますよ。

ただ、仕事の中でいちばん大切なのは、“時間の使い方”だと思います。限られた時間の中で段取りよく進める、そこが慣れるまでのポイントかもしれませんね。

――リアルでとても分かりやすいお話をありがとうございました!

まとめ|定年後のブランクがあっても始めやすい「清掃の仕事」

定年後の自由な時間も良いものだけれど、

「少しだけ働きに出る」ことで、運動習慣ができ、生活リズムが整い、良い刺激になっている、と語ってくださったA.M.さん。

定年後に仕事を再開するという選択は、大変なこともありますが、

その分、毎日に張り合いが生まれ、日々が充実したというシニア世代のスタッフさんはたくさんいらっしゃいます。

少しでも清掃の仕事が「気になるな」と思った方、ぜひお問い合わせください!

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