60代〜70代から新しい仕事探し。
「清掃の仕事に興味はあるけれど、体力的についていけるか不安」
このような不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、アルコットで実施した現役スタッフへのアンケートの中から、60代〜70代の声をピックアップして紹介します。
✅ 慣れるまでどれくらいかかった?
✅ 実際、どこがきつかった?
✅ 無理なく働くコツは?
ポジティブな声も、大変だった・きつかったという声も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね!
60代・70代から未経験で清掃の仕事を始める人はたくさんいる
まずお伝えしたいのは、アルコットには、60代・70代でスタートし、活躍しているスタッフがたくさんいるということです。
最初からすべてを完璧にできる必要はありません。
仕事の流れや道具の使い方を少しずつ覚えながら、自分のペースで慣れていくことができます。
「この年齢からでも大丈夫かな」と不安に感じる方も、年齢だけであきらめず、自分に合った働き方を探してみることが大切です。
慣れるまでどれくらいかかった?60代・70代の慣れ方は人それぞれ
「実際に慣れるまでにどれくらいかかったか?」は気になるところですよね。
当社で行った「慣れるまでの期間」に関するアンケート回答の中から、60代・70代の方のみのデータをまとめてみました。
💡60代・70代世代の約6割が「2ヶ月以内」で身体が慣れたと回答

アンケートを見ると、60代・70代のスタッフでも「1〜2週間以内」「約1ヶ月」または「2ヵ月以内」で身体が慣れたという声が約6割を占めました。
一方で、「3ヶ月くらい」「半年ほどかかった」という回答も見られます。
実はこの結果、10代〜70代全世代のアンケート結果と比べても、ほぼ同じ割合でした。
この結果から見えてくるのは、60代・70代だからといって、必ずしも身体が慣れるまでに長い時間がかかるわけではないということです。
もちろん、慣れるまでの期間には個人差があります。
- ✅ 勤務日数や勤務時間
- ✅ 担当する作業内容
- ✅ 普段からどのくらい身体を動かしているか
などによっても、慣れ方は変わってくると考えられます。
大切なのは、年齢だけで「できる・できない」を判断しないことです。
「特にきつくなかった」が16%…その理由は?
今回のアンケートで意外だったのが、60代・70代のスタッフのうち、約16%が「特にきつくなかった」と回答していたことです。
身体が慣れるまでに3ヶ月〜半年ほどかかった方もいる中で、「特にきつくなかった」と感じた方もいる。
なぜ、このような違いが出るのでしょうか。
アンケートの回答や当社の仕事の特徴から考えると、主に次のような理由が考えられます。
◆「経験者」または「普段から身体を動かしている人」もいる
清掃の仕事が初めての方もいれば、過去に清掃や立ち仕事の経験がある方もいます。
また、普段からウォーキングをしていたり、体操や運動を習慣にしていたりする方は、身体を動かす仕事に比較的なじみやすい場合があります。
実際にアンケートでも、以下のコメントがありました。
| 日頃から体を動かしていたからきつくなかった」(70代女性) |
清掃の仕事は、立つ・歩く・かがむ・手を動かすなど、身体を使う場面があります。
そのため、普段の生活でどのくらい身体を動かしているかも、慣れるまでの感じ方に関係していると考えられます。
◆勤務日数・勤務時間・作業内容が人によって違う
同じ清掃の仕事でも、勤務日数や勤務時間、そして作業内容は現場によって変わります。
たとえば、短時間勤務であれば、身体への負担を調整しながら働きやすいですし、
作業量が多い現場や、広い範囲を歩く現場では、慣れるまでに時間がかかることもあります。
つまり、「60代・70代だからきつい」「若いからすぐ慣れる」と単純に分けられるものではありません。
自分の体力や生活リズムに合った勤務条件を選ぶことで、60代・70代からでも無理なく清掃の仕事を続けやすくなります。
実際「身体のどこがきつかった?」のリアル

60代・70代で比較的早く慣れた方や、特にきつくなかったと感じた方でも、まったく体への負担がなかったわけではないようです。
アンケートでは、慣れるまでに負担を感じた場所として、腰・足・ひざを挙げる声が多く見られました。
清掃の仕事では、立つ、歩く、かがむ、手を動かすといった動作があります。
そのため、普段あまり身体を動かしていなかった方や、久しぶりに仕事を始める方は、最初のうちは疲れやだるさを感じることもあります。
そしてアンケートでは、以下のようなコメントもありました。
| ・「仕事に慣れると同時に身体のきつさも減りました」(60代女性)
・「日常生活とは使う筋肉を違うことによる筋肉痛だと思うので、 慣れるまでだと思います」(70代女性) |
最初は身体の負担を感じていた方も、仕事に慣れていくとともに、きつさは無くなっていったとのことです。
特に疲れやすさを感じやすい最初の1〜2週間は、身体を労りながら、焦らず自分のペースで慣れていくことが大切です。
60代・70代スタッフが実践していた身体のケア
慣れるまでの身体を労わるために、スタッフの皆さんはさまざまな工夫をしていました。
ここでは、アンケートで寄せられた、身体のケア方法をご紹介します。
①睡眠・栄養をしっかりとる
多かったのは、睡眠・栄養をしっかりとることです。
| 【実際に寄せられたコメント】
・「睡眠時間をいつもより多くとった」(60代後半) ・「よく食べ、よく寝ること」(60代後半) ・「睡眠栄養に気をつける」(70代以上) |
最初は「早く慣れなければ」と頑張りすぎてしまう方もいるかもしれませんが、
仕事を長く続けるためには、頑張る時間だけでなく、しっかり休む時間も大切です。
②お風呂やストレッチで身体をほぐす
湯船につかる、足をマッサージする、ストレッチをするなど身体をほぐす工夫をしていた方もいました。
| 【実際に寄せられたコメント】
・「仕事後に浴槽にお湯をためて、お湯に浸かると身体が楽になりました」(60代女性) ・「お風呂につかり、筋肉をほぐしました」(70代女性) ・「お風呂で湯船にゆっくり入り、筋肉をほぐすことです」(70代女性) |
なかには、地域の体操やヨガ教室に通って身体をほぐしていた方、ウォーキングを取り入れていた方もいました。
仕事に慣れるコツは「一度に全部覚えようとしない」こと
身体の慣れ方に個人差があるように、仕事の覚え方にも個人差があります。
特に未経験で清掃の仕事を始める場合、最初は道具の使い方や作業の順番、時間配分など、覚えることが多く感じるかもしれません。
アンケートでは、以下のような工夫をしたとのコメントもありました。
| 【実際に寄せられたコメント】
・「1日ひとつ覚えるようにした」(60代男性) ・「一度に全部マスターしようと思わないようにした」(60代男性) ・「ノートに書いて、イメージトレーニングしてマスターしました!」(70代女性) |
最初からすべてを完璧に覚えようとすると、かえって焦ってしまうことがあります。
まずは、今日教わったことをひとつ覚える。
忘れそうなことはメモする。
次の仕事の前に、メモを見て復習する。
その積み重ねで、少しずつ自信がついていきます。
「職場の仲間に助けられた」という声も
清掃の仕事は、一人で黙々と作業するイメージがあるかもしれません。
ですが、未経験から始める場合は、先輩に教えてもらったり、職場の仲間に相談したりしながら、少しずつ仕事に慣れていくことが多いです。
アンケートでは、職場の仲間に助けられたというコメントも複数見られました。
| 【実際に寄せられたコメント】
・「職場の仲間に助けてもらった」(60代女性) ・「先輩に相談した」(60代女性) ・「スタッフの励ましがあった」(60代女性) |
新しい仕事を始めたばかりの頃は、誰でも不安があります。
そんな中、サポートしてくれる仲間、相談しやすい仲間がいることは大きな安心につながりますよね。
60代未経験から始めたスタッフの体験談はこちら
「自分にもできるか不安」という方は、実際に60代から清掃の仕事を始めたスタッフの体験談もぜひ参考にしてみてください!
👉【体験談】60代未経験で清掃デビュー。不安がなかった理由とは?70代の今も現役のHFさん
👉【体験談】新人研修があったからスムーズに覚えられました—60代病院清掃スタッフMSさん
未経験から始めたときの不安や、仕事を覚えるまでの流れ、続けられている理由をより具体的に知ることができます。
まとめ|60代・70代から始めやすい清掃のお仕事
60代・70代から清掃の仕事を始めるときは、体力面や仕事を覚えられるかどうかなど、
不安を感じることもあるかもしれません。
しかし、アルコットでは、60代・70代から未経験で清掃の仕事をスタートし、現在も現場で活躍しているスタッフが多くいます。
大切なのは、年齢だけで「できる・できない」を判断するのではなく、
自分の体力や生活リズムに合った働き方を選ぶことです。
☘️アルコットでは、お一人おひとりに合わせた新人研修を行っています
アルコットでは、未経験でも安心してお仕事を始められるよう、研修制度や現場のサポート体制があります。
「続けられるかな」「覚えられるか不安」という方でもご安心ください。
少しでも気になった方は、ぜひお問い合わせください。